市長の話で町でモンスターを封じる研究をしてるブラックサークルという連中の話を聞く。なんか気の良い連中なのかな?
とりあえず「知恵の泉」というところにお使いを頼まれたのでワープしてウロウロ。おや?僧侶&盗賊軍団と噂のブラックサークルが喧嘩をしてるぞ?ここはお仲間のブラックサークルに加勢するぜ!
盗賊&僧侶を片付けてブラックサークルに感謝されると思ったのだが・・えっ?
「泉は我々のもの!」
と襲いかかってきた。まあ・・いくら魔術を研究する集団とは言え、この格好と目つきは・・w
ぶっちめた後にマップの中央部分で教育のなってないレッドドラゴンの幼体を蹴散らして、知恵の泉に巣食っていたレッドドラゴンも退治。
おい市長!なんかブラックサークルの連中に襲われたんだけど!と苦情を申し立てる。ふ~ん・・15年くらい前から氷河が後退しはじめてGEMの採掘が始まったと。それを助けてくれたのが彼らだったというのか・・。ま、何か下心があったんでしょうね
町にはブラックサークルのメンバー「MARCUS」が住んでいるという話だったので住処のマジックショップを尋ねる。ガードが「忙しいのでお引取りを・・」とのこと。いや、押し通るけどね!
勝手に店内を調べていたら暗殺者集団が登場。これは怪しい・・ぶっ飛ばしてMARCUSを探す
MARCUS発見。なんだよ余裕じゃねーか。この氷河のことは我らバタリアンズ(そういう設定だったの思い出した)には関係ないだとぉ?おまけにこの町には仲間が潜入してていつでも殺せるんだからな!とか脅しをかけてきやがった。その後、言いたいことを言ったらテレポートな何かで逃げられてしまった・・うーん、何が目的でここに店を出してたんだ?
とりあえず何をやったら良いのか分からないので知恵の泉周辺をウロウロしてマップを埋める。それでも何もないので端から別マップに移動してみたのだが・・うおお、なんだこの迷路は・・何度か挑戦したのだけど、前回マッピングしたものが役に立たない。GBCのポートマッピングに扉の行き来関係をメモしてたのだが次に入ったら全く違うところに繋がっているのだ・・これは・・実に厄介だな!
ひたすら迷っていると行き止まりでレッドドラゴンと遭遇。なんか倒したらアミュレットをもらった。うーん、何をどうしたら良いわけ?
これがGBCのマップだけど・・この扉関係が入るたびに違うわけ。どういうこと?と思ったら・・これ、画期的で感心したんだけど知恵の泉の四隅から別マップに移動すると、どこから出てもこのマップが出るんだけど、出た場所によって「このマップの扉から扉までの構造が使い回されて」全く別のダンジョンになってるんだよ。こいつはすごい!気づけば普通にマップを追っていけばいいだけなんで、このマップが下手に表示されてるが故に混乱していたというわけ。データの圧縮のためだろうけど・・やるなぁ・・
という訳で、まずはブラックサークルどものアジトに殴り込みじゃい!途中、なんか会計監査か経理で雇われている女と遭遇。なんだ?こいつ手紙を持っているが・・フランの職員からの手紙でブラックサークルは怪しいけどGEMが安値で手に入るうちは大目に見ておくというような内容。うーん、相変わらずだなあ
ふんふん・・命乞いの言い訳なんだけど、どうやらフラン市はここから安値で入手できるGEMを市の解放のために雇った冒険者連中への報酬に使っていたらしい・・俺らのことじゃないか!復興後も市の財政の立て直しのために取引は続いていたと・・うーん、まあしょうがない。見逃してやるか!
途中、魔法使いどもの妨害を退けてとうとう中枢へと到達。なんかレッドドラゴンが産卵しまくりのおぞましいプールへと足を踏み入れることに・・
サークルの連中やら生まれたてのドラゴンやらをぶっ飛ばしてドキュメントをゲット。そこには恐るべき計画が記されていた・・。氷河に封印されてい邪悪なリッチ「ドレッドロード」を蘇らせるために炎を吐く魔獣を大量動員すると言う・・レッドドラゴンがやたらと生まれてるはその為か!うーん、科学的。このまま計画が進めば復活は時間の問題だという。封印された城に至るにはいくつかのアイテムが必要で、我らバタリアンズはたまたまそのうちの1つ、アミュレットをすでに入手しているけどもう一つがTyr神殿にあるらしい?ブラックサークルより先に見つけねば!
というところで今回は以上です