というわけでTyr神殿へやって来た。このどこかに敵を倒すのに必要なアイテムがあるのだとか?
神殿をうろつく事しばし・・奥まった扉の中から招き入れる声が。
そこにはドワーフの僧侶Derfが。彼から語られたのは300年前の兄弟の物語。闇落ちして不死者の王「リッチ」へと変貌した弟と、彼の暴走を食い止めるために12人の勇者とともに立ち向かったパラディンの兄がいたという。兄は命と引き換えに弟を居城ごと氷河の中に封印し、精神体となった今でも復活を防ぐべく見守ってくれているという事だった。
封印された城に突入し、復活を遂げつつあるリッチを倒すのが我々バタリアンズに与えられた使命というわけだ・・そのために8つに分断された魔力を秘めた杖のかけらを集めて来るように言われる。それらは坑道の各階にそれぞれ1つずつ置かれているというが・・なんだよその都合の良い話はw
あ〜もう面倒くさいな!
というわけでいざ坑道へ!
もちろん、いちいちマッピングをしていたら寿命が持たないので堂々とカンニングする。必要なところだけ最短距離で回るぜ!
深く潜るほど敵も強くなる。ワイバーンが8匹とか!まあ、こっちは魔法が打ち放題ですから・・負けませんけどね。こう考えると前作AzureBondでのビホルダーの凶悪さは何だったんだ?って感じ
で、現在最強の敵がこの「ジャイアントリーチ」。なんか口から溶解液か何かを吐き出してバンバンこちらの体力を削ってくる。今やほとんどの物理攻撃を跳ね返すバタリアンズでもこれには参った・・
あとはリザードマンと巨大蛇。こっちは結果的にどうってことなかったけど、毒を食らうんじゃないか?とビクビク。爬虫類には冷気よ!とIce-Stormを使ったりしたけど、結局Fire-Ballが一番効くというね
そうこうしてる内に女戦士と遭遇。へぇ〜銀の剣を持った戦士ね・・なぬ?Silver Blade・・まさか?なんと300年前に敵に囚われて眠り続けていた伝説のSilver Bladeの一人だという!ひょえ〜・・てっきり子孫かと思ったら本人だったか。しかし今作は一気にグラフィックが良くなったなぁ。もちろん手伝ってもらう!
ちなみに彼女の武器を奪うことは出来ませんでした(^_^;)
地下8回まで踏破してかけらを集めてドワーフのもとへ。古の女戦士Valaを驚きの目で見つめる老ドワーフ。なんと二人は知り合いだったのか・・300年ぶりの出会いを喜ぶ二人のやりとりはナカナカ良かったなぁ
魔法の杖は復活し、遂にリッチが眠る城へ向かうときが来たようだ。杖は武器としては使えないが、城の門を守るパラディンの霊魂に通行の許可を得るために必要だという。
というわけで我らバタリアンズは今や現代に蘇ったSilver-Bladesになったのだった!せっかくなので魔法の武器とか欲しいなぁ
というわけでいよいよ敵の本拠地へ突撃ジャい!というところで続く